積水ハウスで二世帯住宅を建てるといくら?価格とメリットデメリット比較

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今回は積水ハウスで二世帯住宅を建てた実例を紹介します。

積水ハウスでこれから家を建てる人にも

まだハウスメーカーを決めていないけれど二世帯住宅を建てる人にも参考になればなと思います。

目次

積水ハウスの特徴

積水ハウスは木造・鉄骨の両方の建て方で建てられる数少ないハウスメーカーで全国規模で有名な大手ハウスメーカーです。

そして自由設計が売りなので思い通りの家が建てやすいので二世帯住宅を建てる人の中でも人気のハウスメーカーです。

ケース1:40代の二世帯住宅を建てた人の価格と感想は

積水ハウス二世帯住宅

40代 営業職 義理母、義理父、娘、嫁、 年収約550万円

メリットと感じるところ
義理の母と義理の父は将来的に介護が必要になるだろうと思い

老人ホームなどに入居させる準備費用も特に何もなかったので

それであれば、二世帯住宅で嫁と私が介抱すればいいと思い二世帯住宅を建築しました。

坪数も他の一軒家と比べて比較的大きいので家の前の庭に遊具などを設置し子どもが遊べるようにしてみたりちょっとした運動もできるようにしたりと生活がしやすくなってとても満足です。

キッチンはカウンターキッチンにし高さも腰よりやや高めのキッチンを設置してもらいました。そのことによりお皿洗いや料理などとてもしやすく家族にも評判です。

デメリットと感じるところ

住んでみてわかりましたが日当たりがあまり良くないと感じました。

一日中外にいた時に昼間も少し薄暗く日の光が入らないような感じのためそこは少し不満です。

日当たりのことまで設計士さんにきちんと聞いておけば良かったなと今になっては思います。

この方の積水ハウスで建てた二世帯住宅の価格は

55坪で約6000万

完成後の坪単価で言うと約109万円でした。

坪単価が100万円を超えるとかなり高い金額に思うのですが、

やはり、一流メーカーで二世帯住宅を建てて内装を立派にきちんと建てていくと最終的にはこのくらいの価格になることも多々あるので

予算内で外構工事までできるようにするためには削っていかないといけない部分もあるということを考えておくべきですね!

ケース2:30代で二世帯住宅を建てた実例とメリットデメリット

積水ハウス二世帯住宅 価格

39歳 会社員 夫と子供2人 年収130万円程度、夫約500万円

メリットと感じた点

内装や外観などの隅々まで自分のやりたいようにリクエストしてはその通りに動いてもらうことができるので自由度の高い家を建てていくことができると思いました。

「不要なものは作らない」などのオリジナル性を求めたデザインや設計をもとにマイホームの建築を目指していけるところが魅力的です。

一から作っていくということもあり、悪かった点はこれと言ってとくにありません。

デメリットと感じた点

オリジナル性が高く、思うように自由にリクエストしていけるというだけあり、

費用が当初の予定よりも大幅にアップしてしまったことは悪かったことと言わざるを得ないところです。

ただ、費用面以外の技術的なところや完成までの過程においては悪かったところはなく、よかったところばかりです。

こちらのお家は35坪で合計約4000万円

完成後坪単価は114万円と一流メーカーならではの坪単価ですね。

これには外構工事代も含まれているとのことなので

実際に家本体にかかった値段はもう少し少なくはなりますが決して安くはないですよね。

実際に安いと言われているタマホームなどの価格と比べてみると、その差がわかりやすいと思います!

タマホームの二世帯住宅の価格比較の記事はこちらからどうぞ

以上積水ハウスで二世帯住宅を建てた方の比較でした。

参考になれば幸いです!


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