完全分離の二世帯住宅を建てるとなると
一般的には単世帯の家や同居型の二世帯住宅に比べると費用は高くなります。

それはなぜかというと
水周りや建具など2軒分の設備が必要だからです。

完全分離の二世帯の間取り例

1軒の家を2軒分のように分けて、家の中にドアなどでお互いのエリアを行き来するような造り方をする完全分離の二世帯住宅。
完全分離といっても、

  1. 上下で分けるか?(1階は親世帯・2階は子世帯など)
  2. 左右で分けるか?(真ん中で区切り、左は親世帯・右は子世帯で両世帯とも2階建て。など)

など建て方は色々あるので
自分たちの好みや住宅メーカーの設計士さんとの打ち合わせの中の提案によって
決めていくことになります。

左右で分ける二世帯住宅の一例

(出典:”searshome.jp)

とってもシンプルな左右に分かれた二世帯住宅の一例。
こちらはそれぞれの世帯のリビングルームに行き来出来るアクセスポイントを作ってある例だけれど
お互いのリビングにはあまり立ち入らないような工夫がされているのが最近のトレンドのよう。

共働きで日々バタバタしていてあまり片付いていないリビングダイニングを見られたくない・・・・・
という子世帯夫婦が多いようです。

上下で分ける二世帯住宅の一例

(出典:asahi-kasei.co.jp)

玄関を横に並べて2ヶ所設置して、階段横の壁になる部分に扉をつけて
親世帯・子世帯が行き来できるようにした二世帯住宅の間取り例。

こういうタイプの二世帯住宅を建てれば
お互いの居住空間はプライベートが保たれるので
独立した生活が送れますね。

”扉をあけたらいきなり子世帯エリア”
というのに抵抗がある人にはオススメな間取り例です。

親世帯はどうしても年を重ねているので、階段の上り下りがキツくなってきたり
介護が必要になったときには平屋のような平面での生活がいい・・・
っと思うのが一般的なので、上下分離型の二世帯住宅はとてもオススメです。

ただ、2階に子世帯が住んでまだ子供が小さくてドタバタする・・・
など、足音などの物音は1階に住んでいる親世帯に伝わってしまうので
気になる人は左右分離の二世帯のほうが生活音を気にせず生活できるかもですね。

二世帯住宅の間取りの違いで変わる費用

2つしか事例は出しませんでいたが、
ハウスメーカーは無数の間取りを提案してくれるので
きっと満足する間取りは見つかるはずです。

間取りも大事だけれど、決めているうちに気になってくるのがやっぱり
建物の費用
ですよね。

二世帯住宅を建てるとなると、単純に2家族住むので
2軒分に近い家を建てることとなります。

二世帯同居をするにあたって
”どの部分は共有してどの部分は分けるのか?”
という部分を決めていくと、かかる費用が分かってきます。

例えば、玄関は1つ?2つ?

  1. 1つにして、玄関入ってすぐの場所に階段を設置して見た目は単世帯っぽくするのか?
  2. 玄関を2つにして、玄関からすぐ階段にして2階へ上がっていくのか?
  3. はたまた外階段を設置して玄関を2つにするのか?

この場合だと、3番の外階段設置が一番費用がかかると思います。
外階段は内階段よりも塗装や材料などコストがかかるので高くなります。
コストも高くつくけれど、意外と見た目がよくないかもです。
オシャレな外階段ができれば問題ないですけどね♪

ちっちゃなコストの話でいくと、
2階に大型家具や電化製品を運ぶのにいちいち運送費が高くなります。
外階段だといくら
という風に決められていたり
階段の幅が狭かったりすると運べずクレーン搬入という選択肢しかなくなってしまうのが少し頭の痛いところです。

これは単世帯住宅でも2階リビングを作った場合にも言える話なのですが。。。
我が家は2階にもリビングがあるので、冷蔵庫は幅の大きめなフレンチドアのタイプの冷蔵庫はクレーン搬入で
運送費に約3万円ほどかかると言われて
片扉の少々小さめな冷蔵庫になりました。

家を建てるときにはあまり搬入作業のことなんて気にならないのですが
少し頭に入れておくと、後で後悔せずに済みますよ!

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